受け取る相手の違い
基本、いつもお世話になってますと感謝から入るんだけど、要件を伝えるとどうも相手によって受け方が変わるようで困る。
例えば、いつも思うのが
女社長は、怖い。キツい。厳しい。の先入観。
正直にいおう。
それにより話が湾曲し、進まなくなることに気づいてないことを諭すのがめちゃくちゃめんどくさい。。。
大体その先入観を持ってるのは、会社員や末端の公務員。
私の立場は、伝えてる要件に全く関わってない。
契約者として関わってるというのなら、私と契約しているのは誰でしょう?あなたですか?と問う必要が出てくることに意味はあるのか。
決裁権を持たないことであることで守られている立場で、なにを興奮して感情的になるのか、社会人に不適合と言わざる負えない。
これは悪口ではなく、事実時間を搾取している現実問題以外の何者でもない。
ただそれだけのことという認識が持てないのなら、大人としての資質も問いたほうがいい。
同じ大人として、社会人として、恥ずかしくて呆れてものが言えない。
問題解決に対して建設的な対応ができない人と仕事する気はない。
主婦の井戸端会議じゃないんだから、自分に誇りが持てるか言動を顧みて、しっかりしなさい。
と、言いたいところだけど、なに言っても自己成長というものに関心が持てない人には通じない。
なぜならば、全てを人のせい、何かのせいにして生きてきているから。
感謝をもたず、協働による成果を理解できないから。
いうなれば、大人がもつ寛容という器の大きさに著しく欠けているから。
社会人なのに社会経験がプラスになっていないから。
昨今よく聞く若い新入社員がハッキリと質問する問いに答えることができないのは、自身に答えがないから。それは、考えたこともないことが理由だろう。
まあ、とても情けないし、気分も悪いけど、これは逆に私自身を振り返るきっかけに過ぎない。
人の成長不足への不満は、私の許容度の低さ、認識の甘さによる結果。
結局は己に還る。
残念ながら、同じ立場として見ることが間違っている。らしい。
よくあることだけど、同じ大人。同じ年頃。同じ母親。同じ妻。同じ社会人。同じ経営者。
この範疇で同じと想定して話すのは、間違ってるということを痛感する。
奢ってるつもりはないんだけど、期待に応えられない相手に問題があるのではなく、そもそも期待値が高いことに問題があるらしい。
だから、同じ○○という括りで纏めてはいけない。
常に相手を子どものように思えばいいのか?というのも疑問だけど。
民度の低さは国の教育や仕組みの問題だけど、その民度は私たちも同じ教育を受けてる以上同じはず。
さすれば、社会人になってからの経験からどれだけ学びを得ているのかという点で差異が出る。
となると、私も大したことないなとなる(´・ω・`)ドーユーコッチャ
やっぱり、どうなりたいとか、そのためにどういう手順で計画すればいいとか、そういうのを考え出るかどうかの違いかなぁ。。🤔
それすら私もそのプランで合ってるかどうかわからないけど、少なくとも自分が笑って過ごせるためにスタッフにもお客様にも取引先も笑顔でいてほしい。
この笑顔になるってのもなかなか驚いたのが、楽してお金持ちになりたいとかそういう中身のないことを言ってる人は含まないからねw
自分はどういう人間で在りたいか。どういう人間になりたいか。
優しさに溢れた環境で過ごしたくないか?
それすら人によるのか?
だれもがその環境を作るためにがんばるぞという話なのに、楽してお金持ちになりたいとか、どういう理論でそれが可能なんだろう??
ゴールがお金持ちになりたいという人、働きたくないという人は、どういう環境なのかリアルにイメージできるのか?それは理論的に可能なのか?どういう手順を踏めばそうなれるのか、イメージできるんだろうか。。
働くというのは、人の役に立つこと。
働く喜びというのは、誰かを笑顔にした結果に得れるもの。
それらは自身の自己研磨や努力の賜物であり、大きな存在理由、すなわち価値として繋がるのではないでしょうか?
働くというのは、お金をもらうことだけをさすものじゃない。
家族の精神的な支え、物理的な支えをする主婦も立派な職業ですよ。
旦那様が2人分稼ぐことができるなら、それは奥様のお陰という考え方もできるでしょう。
それでいて、こどもが学校に行く頃になり余裕が生まれれば、空いてる時間にパートで社会と繋がり直接的に人の役に立つなんて尊敬します。
もちろん、ワーママも同じく直接的に社会にとって必要な人であり、仕事を通して自己実現を目指す素敵な人です。
それぞれがカッコいい生き方をしてる。
だからね?
みんなもっとカッコつけてほしい。
私もカッコいい人になれるよう自己研鑽し、社会に還元し、人の役に立ちたい。
せめて、穏やかに笑わせてあげたい。
私はこれまでそうしてもらってきたように思うから。
相手をどう捉えたらより良い方向へ一歩足を踏み出せるか。
私たちはそれぞれの立場を活かし同じ方向を向き進んでいく仲間なんです。
生きてる人すべて!
だからもっと良い方法を、一緒に考えてやっていこう!😊