愛のひと。美しさを心掛けるひと。
愛のひとも、美しさを常に求めていなさいというのも、
以前お付き合いのあった隣県の政治家の方に頂いた言葉。
どちらも一見すると誤解を受けてしまいそうな言葉なんだけど、生き方の指南であり、いまもとても大切にしてます。
美しさに於いては、私とリズメリットの行動規範であり、時にカッコいいとも言い換えて使ってます。
愛のひと
そう言われた時は、実はここだけの話、ピンときてなかったの🤭
なんのことだろう?みたいな。
でも、色々と思考と経験を積んでいく中で、根底にはいつも慈愛があると気付いた。
良いように聞こえるでしょうけど、なんとなくわかると思うがそんなに良いことじゃない。
慈愛は見返りを求めない代わりに、私自身は愛される事を手放さねばならない。
寂しいよ。私だって愛されたいッ。
でも、愛を求めても私は得られない事がちょっとわかり始めてて、それはなぜかというと、私の求める愛はどこにも無いように思うから。
だから、それでいいのって最近思うようになったんだ。私は愛されるより愛したいから。それでいい。それがいい☺️
ちなみに、無償の愛というのは、仏教では大慈悲、キリスト教ではアガペーという。母がこどもに思う健全な愛を指す。男女ではあり得ないので悪しからず🤭(こどもの特権
思考の深い人で、とてもよく考え、鋭い観察眼をもつところが魅力的な人で、多くのことを教えていただきました。いまも現役で政治に携わっていらっしゃいますので、いつか産前産後事業を始める際はご相談くださいね。
社会貢献に協力することで地域創生や地産発展できることから、愛知県・三重県の自治体ですでにいくつか無償でコンサルさせていただいてます。ぜひ😊(この記事見てないと思うけど笑
美しさを求める
これもそう。
その政治家さんに言っていただいた大切にしている金言です。
前項でもありましたが、弊社の行動規範にもある言葉なのですが、時々見失ってしまう。
そんな時に、言っていただきました。
美しさとは、見た目のことではなく、心のことです。
私は加えて所作や言葉遣いも美しさが必要とスタッフに伝えてます。
なぜかって?
だって、大人ですから。
いくつになっても磨きがかかるのは、所作や内面の美しさであり、歳を重ねるごとに輝いていく。
歳を重ねた分だけ、私たちはこども達や自分より若い人たちの指針でなければいけません。
自分を律し、メッキでもなんだろうと、美しくあろうと重ねる努力が、人の心に響き伝わるんです。
常に成長中です!がんばってます!
そういうのが、美しいんじゃない😊
オリンピックや運動会、がんばる人は心を震わせてくれる。がんばる姿を見て勇気をもらう人もいる。憧れを抱く人もいる。応援したくなる。そのどれもが美しいと思うものだと、私は思います。
初めから特別な人なんていない。
無茶して、失敗して、恥かいて、悔しい思いも、辛い思いも、孤独も、みじめな思いも、みんな乗り越えていけるから大丈夫。
いま私の言動は美しいか
基準はこれを自分に問うだけで充分。
これできたら私すごくかっこいい…
これも同じです😊
美しい自分。カッコいい自分になれるようやってみよう!
こどもを育てたママパパは、人間作って育てたんだからできるできる!
まだの人や生まない人生を望んだ人だって、できないわけない!
自分基準でいいんです。
だって私(あなた)の為に作られた物語の中に生きてるんですから☺️