また国が戦地に息子を送れと言ってきたら絶対に許さない
戦争はなぜか過去の記憶かのように、鮮明に目の前に映る。
戦時中の話は苦手。
辛くて苦しいし、国が許せなくなる。
天皇ではない。
戦いたいなら、戦いたいやつだけで戦えよ。
ケンカだってそうでしょう?
共感できるやつだけでやれよ。
仮に息子が戦地に行きたいというなら、止めることはできない。
だけど、恐怖や痛みで人間の本能に訴えかけて支配するなら許さない。
どの母親も同じだよ。
いまどきは、一部の父親も同じ気持ちになるような気がする。
お国の為って、お国を選んで生まれたわけでもないのに?お国って誰?
その人が、自分でやってこればいい。
自分のやりたいことなんだから、自分でやりなされ。
支配
日本人の誇りっていうけどさ。
なにを努力して得た誇りなの?
ご先祖様のした努力はご先祖様であって、あなたじゃない。
あなたはいうほど突出して日本の為になにもしていない。
何もしてないのに、人のケツ借りて誇りと宣ってる。
それこそが、『日本の恥』だ。
戦った日本ではなく、国を復興させた先人を尊ぶこととなにが違う。
死ぬことも壊すことも勢いだけあれば簡単なんだよ。
終わりだから。
だけど、将来を見てマイナスから作っていくことは、そんなものよりずっと厳しい。
それすらわからないなら、戦地で命を安売りすればいい。
誰の為でもない、死ねと言う人に従って死ねば本望だろ。
あの時を繰り返してはならない
いまの平和はだれかが作ってる。
六道では人間道でも、五道なら私達は修羅に値する。
そもそも戦うのが好きな道に生まれたのかもしれない。
だけど、戦うなら自分が戦え。
一万人に囲まれ責められようが、引くな。
殺されても絶対に曲げない。
日本から出られなくても、ここで死んだとしても、絶対に曲げない。
「非国民?なにそれ、おいしいの?」
だわ。
日本人である前に、私は母です。
何人だろうが構わん。そこに生まれればその国の民族というだけのグルーピングに縛られるようなバカじゃない。
こどもに守られるような歳でもない。
なんなら、年老いても、子どものために自ら姥捨山を望み死を選んだ過去の年配者はいくらでもいる。
日本は誰かのおかげで平和です
「戦争が始まったら戦地へ行く!」と、嬉々として、雄弁を語る人は、語らせておけばいい。
その時が来たら、自ら進んでいけばいい。
私は、いま平和のためにがんばってる人に感謝と、恩返しにより良い未来を作るから。
戦争が始まるまでは役に立たないつもりの方々。
少しくとも日本を思うなら、平和の維持に役立つ行動するといい。
ボランティアでもいいけど、天職を見つけ、日本の経済の発展、それから道徳や倫理を自ら率先して学び、子ども達の情操教育に携わる行動を。
日本の為にというなら、まずは身近な家庭から始めるといい。
それこそが、日本の最小単位だ。
そして、日本をダメにしてるのは、それを無碍にしている人々だと自分に叩き込め。
今日はなぜか特段厳しくてすまんね。
期待してますよ。