クロスセル戦略
昔も今も、ビジネスに関してはこの『クロスセル戦略』を意識してきた。
顧客の求めるものを、順次提供するというサービスのひとつとして、事業を組み立てるのだ。
私のパソコン教室時代を例にしよう。
まずは、ちょうどいいノートパソコンの提供。これは私たちが指導しやすいメーカーであることや、初心者に特化したもの、無駄に高くなく、無駄にアプリが入っていないという生徒にとって最高の物をこちら側で用意するというもの。
生徒にとって最高のパソコンを提供できるというのは、パソコン教室との繋がりを永劫的に強固にするという目的から。
卒業ではなく、パソコンの先生としての繋がりは、パソコンレスキューとしてずっと見てあげることができる。
そして、次に考えたのは、その人に合わせた家庭用通信だ。
携帯会社に合わせてお勧めするんだが、SB、au、それから最強だったのはなんとケーブルテレビ。
生徒に合わせて変えれるように、いくつか用意した。
ソフトバンク代理店と手を組み、スマホの販売への誘導との交換条件として、スマホの使い方の指導といった、お互いの特性を活かしたWin-Winの関係を提示した。
事業増やしてるわけじゃないのは、パソコン教室は私の事業ではないからさ…(笑)
他の例にしよう。
WEBサイト制作の仕事をしていて、他の事業を展開するつもりはなかったんだけど、旦那さんの推しもあって始めたいまの仕事。
これと同時に始めたのが『レンタルスペース事業』だ。
ママとこども、若者の居場所を提供する形で作ったのは、なんとウチはマンション一棟持ってるからという卑怯というか親の恩恵というか(笑)
分散投資をしたかったということと、資産運用をしたかったということが決めてて起こした。
いまは、ママとしての教育がなされていないことで、私たちママがどれだけ苦労したと思ってんねん!ということで、学校を作った。
これも『クロスセル戦略』。
お客様にご案内できる有益な事、求められることは、こちらが用意できるものも多い。
ならば、最善の条件で提供したいから、月謝3,000円という料金でスタッフ教育をしたいという流れを作る。
親としての知識と教養は、絶対にあったほうがいい。自らの無知を後悔しないで済む方法は、自分にとって本当の意味で有力な知識を得る機会を見過ごさないこと。
知識は裏切らない
「自己』の確立と『自立』は、自由と責任を生み、考え及んだ結果のまま行動できる。
女性諸君。
君達は賢い。
知識を得る方法を封じられてきた少し前の日本とは違う。
優しい心は、賢さから実現する。
アマゾンリリーじゃないけど、もっと自分に自信をもてる根拠を作れ😊
リズメリットに来い。
私が鍛えちゃる✨😊✨