二日間の一泊研修の学び
朝9:30から21:30まで学び、朝は4:15に起きて5:30から15:00までお勉強するという、強化特訓。
内容は【己と向き合う】【経営】でございます。
やってる間は辛くはないんだけど、今回どういうわけかめちゃくちゃ眠かった。
とっても疲れた。
帰ったら18時に寝て、きっかり7時間後の1:30に起き、2:30に寝て7:30に起きるという、
なんだか何時に寝てもちゃんと7時間後に一度は起きることに感動しております。
よく寝た。疲れてたんだな。やっぱ。
とりあえず、二日間の気づきが宿題に出ておりますので、記したいと思います!
二日間の気づき
・・・脳に疲れが・・・。
仕事にならんやんwww
二日間の気づき(やり直しw)
休憩して復活したので、やり直し。
二日間で最も大きな学びとなったのは、【環境や境遇が人を作るのではない。人の心が境遇を変える】
まったく無かった視点に大きな衝撃を受けました。
私は、環境が自分を作ると信じていましたが、私自身の心持ちひとつで境遇を変えるというのは大きな発見です。
確かに、思えば自分の環境を高いレベルに置いていると、素直に尊敬できることばかりではなく、自分のレベルには合っていないと感じ脱する場もあります。
私自身、雰囲気を和らげたり、気がついたら自分が動くといったことは身についていますが、だからといって、根本的な面で「自分は自分、人は人」という心から、人に好かれようとも思っていません。
好かれていても、異性としてしか見てこない人や、尊敬できない人には感謝すら形骸化してしまいます。
そこで、人に好かれたくない心があることに気がつきました。
自分の内面を知られたくない心と、自分の内面を知ってほしい心と両方あるのです。
困ったものです。
その根本には、私の目指すビジョンや自分の考える美しさを理解力の乏しい人に傷つけられたくないという思いが強くあります。
本心は、人は信用できないし、マイナスな影響を受ける可能性から誰とも話したくないし、人と会うだけで気を回してしまって酷く疲れるから、家から出たくない。
それでも出るのは、人からしか得られないものを学びたいから。
でも、人から得るには人を選ばないといけない。これが間違っているのかもしれません。
感度高めの感情移入型なので、人と話すと精神的にも肉体的にも疲れるし、つい笑いを取ろうとしてしまいがちですが、自分に自信はあるので全面に出すように挑戦してみます。