書評『七つの原理』 第6章「易不易の原理」丸山敏秋著
どうしてでしょう。
七つの原理、少し飽きてきてしまいました。。
内容が同じというか、かぶっているところが多い。。。
激しく動き変わる世の中で、変えなければならないことはどんどん変えましょう。しかし変えてならないものは、断固変えずに守るのです。仕事でも日常生活でも、不易の相にしっかり足を踏みしめ、変化には柔軟に応じていくことが肝要です。
七つの原理
私は本質そのものを変えることは良くないが、それ以外は時代に対応し、効率よくすることで、無駄やミスがなくなると思ってる。
例えば、倫理法人会で専任幹事/普及拡大委員長を拝命していた時は、【倫理法人会】そのものの本質を探し、そこを変えずに目的(会員満足度と新規入会)を達成することが大切と考えた。
本質とはなにかを考え、それを守る
よくゲームに例えるんだけど、「ファイナルファンタジーでホイミ使ったらダメ」。
私はこどもの頃から人生はRPGと考えてて、現実はリアルゲームであると考えてる。だから、都度ゲームのルールを考える。
ルールのないゲームなんて無意味で、時間の無駄づかい。そんなチートゲームやる意義が見いだせなければやる意味もない。経験から得たいのは、感動や好奇心、達成感。喜びや他者の幸福。体験と成長というレベルアップ。それが自分の幸福に繋がる。
ルールを守るには、まずその本質を探すところから始める。
倫理法人会が運営のために作ってるルールは変えてもいいルールで、率先して変えていくべきだ。でも、倫理法人会の核部分は変えたら、それはもう「倫理法人会」ではなくなるのだ。
倫理法人会に属している以上、諸兄が守ってきた歴史を守らねば敬意を表せないし、不敬な人間になりたくないしね。
倫理法人会の核は「丸山敏雄」であり、「七つの原理」であり、創設者の滝川さんの意思。それを知ることで、守るべき核がなんとなくでもわかってくる。
この本質に意義があるならそれもいい。そんな半端な覚悟で役職者なんてならないほうが身のためですよ〜。学べないんだからなんの得にもならない。
この本質は考えが及ぶまでのところまでしか見えないから、人によって受け方が違う。だからしっかり単会の諸兄にその考えや経験を享受する。だから相談役っていうんだよ。
ルールを変えるときは、よく考えないと失敗する。
そこから学ぶには、影響される人間が多すぎる。
人の人生に関わってる自覚をもち、覚悟をもって謹んで享けましょ。
だってこれ、そういうゲームなんですから。
にしても竹秋さんはよく勉強なさってるなぁ…
引用のジャンルが広い。
「北京で一羽の蝶々がヒラヒラ舞って起こす空気の揺らぎが、二週間後にニューヨークで嵐を起こすかもしれない」ってバタフライ効果の話なんだけど、私の記憶だと経済市場の話だと思ってたら、
これ気象学エドワード・ローレンツが発したカオス理論を表す標語的表現だったのね(´⊙ω⊙`)
勉強になります🙇♀️
使われる意図を考えると、経済市場で使われるのは必然とは思うけど、元のソースはここだったなんか知らなかったわ😃✨
天才なんてものはない。反復することが大切
チョー共感。
「天才は1%の才能と99%の努力」と本当私もそう思ってて、だれでも初めからできるわけじゃない。お釈迦様かって話。
だから経験は重要だし、先人の学びを得る学びも重要。
だけど私にとって一番むずかしいのはまさに『反復』🤣
この日記みたいなブログは結構つづいてると思うけど、基本的に反復が苦手。
でも最近コツみたいなのがわかってきた!
それは塾に入ったから思い出したことなんだけど、モーニングルーチンとナイトルーチンが無くなってたの!
それをしているとリズム良く時間を有効活用できる。
これまでのモーニングルーチンは、こども達が保育園の頃は母とこども達とモーニングに行ってから送り届けることだったり、全員小学生に上がると家から見送ることだったけど、気づくと起きる理由がなくなってたのよね。
母の教えで『朝はまず家から出なさいね』ってのは覚えてたから、モーニングを旦那さんと食べに行くのもモーニングルーチンだったんだけど、喫煙できるカフェがなくなってこれも魅力がなくなってしまって、気づけばすっかり迷子になってたみたい。
朝の優雅な時間はとても大切。
夜のルーチンで一番よかったのは、運動しながらお肌のケアして、夜は22時に寝てたやつ。
最近はお風呂やベッドで日記書いたりするからまたペース変わったけど、運動は昼間のほうがいまはいいんだよね。寝る前もまたやるようにしよ😊♪
このように、生活ペースが変わるごとにルーチンが外れる。しかも忘れる。しかもメンタル安定的にも健康的にも命取り(笑)
いまのこのルーチンが外れないよう、気をつけよ♡