書評『七つの原理』 第4章「存在の原理」① 丸山敏秋著
『働きは最上の喜び』のこと言ってるんだな🤔
※ 私は読みながら、なにかを感じた・思ったタイミングでこれを書いてるから全部読み切る前です。
働く・遊ぶの違いなんて《ない》に等しいのに
遊んでお金がもらえればいいのにって思わないか?
私は学生の時、ドラクエでモンスターを戦ってゴールドを稼ぐという仕事をしているときに思った。
欲しい武器があるから、一生懸命モンスターを倒して小銭を貯めていくわけなんだけど、ある程度自由に動けるようになるともっと効率的に稼げないかと、はぐれメタルが出るという情報を得てそこでグルグル回ると出会い、戦い、ゴールドを得る。
同時に勝手に経験値も積まれるから修行になって一石二鳥。さらに強くなるから簡単にやっつけれるようになる。
これって、まさに仕事だと思う。
そう思った時、学校へ言ったら給与がもらえたらいいのにって思った。
だから、仕事ができるようになったとき、ようやくこの時間がお金になるって思ったのよ。
自分のやりたい仕事を求人雑誌から選んで応募し、受かると知らないことをたくさん教えもらい、どうにか効率的にできないかなって考えて動く。
すると、結果が出てバイト先でみんなに喜んでもらえる。お客様も満足していただける。私もどんどん効率的にチャッチャと進むことが楽しい。
いやなことはある。
ゲームで何回もボスにやられた時や、パズルが解けなくて進めない時のように、どこかに攻略点があるはず〜と苦悩する。
ゲームは攻略できるように作られてるって思ってる人いるけどさ、ゲーム作ったことないでしょ?って思う。
昔「RPGツクール」ってゲームが流行った時、ゲームバランスの難しさがメチャクチャ勉強になった。
あまりにも簡単すぎてもクソゲー。難しすぎて攻略ほぼ不可能なんじゃないかってくらいのもクソゲー。
クソゲーって酷い言われようけど、ゲームバランスは緻密な計算あっても本当にむずかしいんだって😂
だからRPGはどれも神ゲーだと思う。
そして、どんなクソゲーでもやり込むことでクリアできるようになる。
この努力要るか?!
って、すごく思う🤣
仕事での苦難はこれに似てる。クリアできないものなんてない。可能性はいくらでもある。
難しい課題にぶち当たった時、「天井が見えないだけまだマシだな」ってよく思う。
やれることはまだある。頭にいくらでも浮かぶ。
そう思えるってことは、まだまだチャンスもあるってこと。
ゲームに例えるのを嫌う人って、やったことないんだろうなって思う。奥深さを知らず、知らないのに知ってるフリしてる道化の自分に気づくこともできてないだけの人。
生きてればゲームオーバーなんてない。RPGにゲームオーバーなんてないのと同じように、何度もやり直せる。
私は人生のことリアルゲームって呼んでるの。
ゲームでやったことがリアルに返ってくる。
そもそもリアルもバーチャルも境界線なんて実はない
なぜなら、絶対自分が経験していることだから。
夢の中でも同じ。頭の中で経験していることと、現実で経験していることってね、実は変わりないのよ。
なにが?!ってなるよね。
んとね、例えば10年前のことを思い出してみて。
それはもう過ぎたこと。頭にしかないことなの。その経験を経て、自分は確立されているんだけど、夢の中のできごとはどうだろう?
リアルよりも実際に体で経験していない分記憶は薄くなるけど、リアルの経験だって実は夢のできごとかもしれないのよ?
そういうバグが起きることを『統合失調症』っていうんだけど(笑)、要は、境界線ってすごく曖昧なものってことなの。
大嫌いなデカルトが言ってた「我思うに我あり」って、我はあるけど我以外はあるかわからないんだよね。
この世界は自分の空想なのかもしれないし、長い夢なのかもしれないし、自分は病気で現実と夢の境界線をなくしてるのかもしれないし、真実かどうかなんて実は確証できないのよね。
自分以外はすべて自分が創造しているものかもしれないの。
「だとしたら働きたくない」ってなるとしたらチョーウケる🤣
だからこそ、なにしてもいいんだよ。
意味のない人生にしても良し。のたれ死んでも良し。有意義な人生を満喫しても良し。どんな職業についても良し。
どんなゲームをやろう。と同じように、どんな役をやろう。でいい。
どうせ死ぬ命なら、楽しんだ方がよくないかい?
楽しむために必要なことは『自分の最大限の力に挑戦する』ことじゃない?
ダラダラとどーでもいいクソゲーに時間を吸い取られるより、感動する神ゲーやる時間に使いたいじゃん?
人生なんて夢と同じ。諸行無常ね。
私は攻略本も好きだから、哲学から専門書までなんでも知ることで得る効率的に攻略する情報がほしくて勉強するし、手っ取り早く100%の機能を使いこなせる理解ができるから取説も好き。
人生は有限だし、いまこの歳のこの季節、この日は二度と来ない唯一無二の日だから、間違えた選択はなるべくしたくない。
なるべくね。
すべてが経験になるとはいえ、時間は有限だからできるだけ効率的にしていこうと思うと『トライ&エラー』は可能な限り控えるべきだと思う。
最善を尽くしてからあとは『エイッ』って飛び込む。
そして、それすら間違える🤣ここが私の哀しいところw
地頭がいいとか言われるけど、そんなどーでもいー評価ありがとう。
自分で地頭がいいと評価したことないし、そんなのなんの意味もない。
失敗ばかりでみんなに迷惑かけることたくさんあるし、ゲームに例えるなら教会に行きまくりだ。もう主だ。
それで落ちるから余計に救われない。
RPGはひとりでするものだ。この世界は私ひとりの創造物。だから自分が主役であり、誰もが【自分】。自分の物語なんさ。(ここ人生神劇とリンクしてない?)
私の物語は、みんなに愛の温かさを思い出してほしいというミッションをもったゲームね!
人生はシンプル。複雑にしてるのは人間の欲ですよ。
シンプルにするために、本当に必要なもの以外捨ててしまえばいいのよ。
お釈迦様だって言ってたと思うよ?丸山敏雄も捨我得全って言ってたよ。
ミニマリストの考え方は、とても哲学的ですよ。
まずは、自分のクローゼット、部屋、家から断捨離なされ。それから、人間関係も綺麗に断捨離なされ。
そしたらすごくシンプルになるから、うまくいくことがたくさん増えるよ。
大切なものをゴミで埋めてしまうと見失うよ。
私も日々暮らしているとゴミがどんどん積もっていっていく。一緒に取り除いていこうね。
今日は大事なことをまとめられました😊
やった!ようやくこの本の中で哲学って認めた!
ようやくだわ。
入会してからずっと言ってた「丸山哲学論」、ようやく認めてもらえたわぁ。
入会時に「この丸山哲学を学びにきました」って言ったら、哲学じゃないよ的な感じで言われたんだけど、丸山敏秋さんが哲学言うてるじゃーん😂やったー
証明できたぜ✨😏✨
(中見出し)「ある」はどういうことか
これ私が説明してもむずかしいって言われる。
上でも書いたけど、そんなにややこしいか?むずかしく考えすぎるんだよ。めちゃシンプルやぞ。
難解って丸山敏秋も言ってるけど、いや難解じゃないって。むずかしく捉えすぎだって。
どの視点からみても存在しているから「在る」っていう話だよ。
ただし、自分の視点からという条件つきだけどな。
この「自分の存在」っていうのは、哲学者が最初か二番目に考えることなんだそうだ。
私もそうだけど、まず考えるのは『宇宙』の広さと『時間』の始まりについて。そこで在るわけがないという事実を見つけ恐怖を覚え、『それを考える自分』の存在が在るわけがないのに在る自覚がある存在ということにたどり着き、終わりのない恐怖が始まる。
ここは「なんで?」ってなる?
よーーーーーーーーーーく考えて自分で答え探してみてね。
哲学の恐怖はここから始まってる人が多い。
お釈迦様でも宇宙から始まってるしな。
この存在するはずがないのに存在していると自覚しているということがポイントなのかも。
割れたコップの例が…あまり良い表現じゃないw
コップを例にした存在の肯定は、カントの『純粋理性批判』でも出てたように思うけど(私の記憶の詳細はポイントを抜き取る形で記憶してる故にあてにならんけど)、
コップは割れても在るではない。割れたらコップではなく、ガラスゴミに姿も名前も変わってる。変容に合わせて、変化している。コップとして利用できない以上「完全」とは言わない。
コップを「ガラス」で喩えないとダメよ。
(中見出し)明朗闊達な心境を
俯瞰した視点で見ると自分の考え方はあながち間違っていないと思うけど、実際に活きてるかといえば死んでるとこも多いわたくし😢
特に、私のポリシーである『笑顔の連鎖』は、「笑顔になれるよう行動する」と後ろに笑顔が来てる。
・・・そこか。
行動でしか変えられないっていうのは、自分の中でも事実としているんだけど、まず間違いなく心が先なんだよな。
信念は美しいけど、いまその時の心に着目し忘れてるじゃんΣ(‘◉⌓◉’)
『笑う角には副来る』の考え方はあまり好きじゃなくて、人として無理に笑うなんてしなくていいと思う。心をごまかせばそこに歪みが生じる。それが一番怖いことであり、生涯苦しむことにもなる。
『脳は笑っていると幸福と勘違いするから、笑うのは健康にいい』というのも酷い話で、その人の感情そのものを否定する洗脳に似た酷いやり方だ。
でもいま思えば、前者に関しては恐らく言ってる意味を取り違えていたのかもしれない。
確かに、人を遠ざけ、自分の時間を楽しむことができるとストレッサーが少ない。生まれるストレスは孤独だけとなり、不平不満はなくなり、自分次第で楽しく有意義に時間を過ごすことができる。
ということは
元は明朗なんだ。
そこに人が絡むことで憂いたりする!おおお確かにそれ。
でも、人と絡むことで人は磨かれるのもまた事実よね。それもそう。
ああ!わかった!
クリア条件は「全個皆完の原理」それがよいというあらゆるものを事象として無条件に認め受け入れるということか!
おおお。なるほどね。
こどもをダシに講演する人、人生の無駄遣いをしている人、倫理を学ぶ場でまったく得ていない不勉強な人、期限を守ることすらできない人、言われたこともできない人。どうしようもない人達を、ただの事象と捉えて「そういう人がいる。ただ存在してる」と認めるだけで、無視すればいいんだ!
すぐ救おうとするから、いけないんだな🤔
救えないほど酷い状況ゆえに「私にはここまで酷いと救えない」と悲観的になってしまうから、私と同じくらいの年齢と責任ある立場なのにも関わらず自分で立ってくれないことに憂いてしまうんだ🤔
男性なら「一家の大黒柱として恥ずかしくないのか?!恥を知れぃ!」って思ってるからな。厳しくしてごめんね?男子諸君。
暴力的しつけでパパに育てられたからか?
男性に頼りたいとか、頼り甲斐のある男性って素敵って思うのは女性の本分だと思いますけど。
まあ確かに男の子の方が優しい子が多い気もする。
そうだね。私が男性に対して無駄に厳しかったね。ごめんね?もっと大切にするね?
でも私あなたのママじゃないから。そこ勘違いされるのはイヤ。あと、そんな人に対等に異性として見られるのもイヤ。男として見られたいならもっと自分を磨きなさい。マヂで。
塾長や前塾長が言ってたこと理解!
でも、どうして前塾長は私に教えてくれるくれたんだろう?気にかけてくれるんだろう?
そこは晴れないなぁ🤔
前塾長の視点が知りたいな😊
これは私に合ったいい章を見つけた✨😃✨
きっとまた忘れてしまうから、そしたらまたここを読もう😊
まだまだ続くから、今日はここまで!♡