主婦でもわかる数字の話
数値は目安であり、結果はついてくるもの。
これだけは昔から全然ブレん。
すごく当たり前のことよね?
数字が大事ー!って言ってるの聞くと、まあ間違ってるとは思わないけど、数値よくする期間を考えてるんだろうか。
と思うことが多々ある。
瞬発的ではだめでしょ?
見てるとそこに期間という概念が抜けてること多いよ。
先を見据えるプランニングが必要で、それにはストーリー、理念が必要で、
前もって必要なものがあってからの数値目標だったり、結果だったりする。
例:味噌汁を作る
例えば、味噌汁を作るのに、何人分という数が必要よね。これが目標におく目安の数値。
結果的に5人になったとしても、4人分になったとしても、埋められないほどの大きな差はない。
そしてこれは瞬発的な数字だから、達成も簡単。
期間を含めた数日ってのは、毎日の味噌汁を1年後に100人分作る目標を立てたら、冷蔵庫の大きさ、調理器具の選定、人員の手配、場所の確保、
そしてなにより、みんなが好む味噌の種類と具の調査と、考えることがめちゃくちゃある。
ここに必要なのが理念。「何のために味噌汁を提供するのか」。
そして目標。「なにをゴールとするのか」。
たくさんの人に健康になってもらいたいから。
と
地域の人に健康になってもらいたいから。
だと、手段も方法もストーリーも展開もすごーく変わる。
それと、ペルソナを複数人作るのも大事。
多いほど具体的だけど、結果は抽象的になってきて、狙いがぼやけるから、10人程度でちょうどいい。
例:法人会
人は数字じゃ行動の動機にはならない。
それぞれの立場とキャラクターに響く動機に動かされる。
100人集めるよー!とか100人集まれー!とかじゃ集まらないのだ。
まあ、当たり前だけど。
そこにどんな理由を付与するのか、いくつ付与できるのか。です。
集まるのは結果であり、現象と捉えることがまず第一歩。
人が集まってるところに行きたいと思うより、集まるリスクを捉える人が多い時代だから。
集まりたいではなく、行きたいと思わせる理由付けとして、なにを提示できるのか。
欲しい人はどんな人なのかを絞ることも、ペルソナを立てずともわかりやすい。
いかん。いまはもう法人会の例えで考えるのは億劫だった😪
まあ、でも法人会はまだ楽だよ。明確なものがたくさんあるから。失敗してもお金かからないしね。
社業はそういうわけにもいかない。
従業員の数だけ、世帯を持ってるという意識が、経営者の責任という重圧になる。
いまどき古いのかしら?
でもね、私が社会を幸せにふることはできないけど、私に関わった人くらい幸せの要因のひとつになりたいじゃん?
エゴかもしれないけど、私は私のためにもその人の笑顔がほしいの。
リズメリに来て良かったと思ってほしいという挑戦を続けていきたい。
まーーーーむずかしいけど!
思ったようにはならないし、愛が届かないこともあるし、時間は無限じゃないし、私もメンタル弱いし、勉強する範囲も量も広過ぎてまだまだだけど、
本心で、私に縁があった人に御礼がしたいの。
ひとり、ふたり、さんにんって、歳を重ねるほど多くの人に恩送りができるよう、
今日も脳労働と持ってる全スキル使って働きますわ😊
リズメリ総員で、ひとりずつのお客様を愛してくれるスタッフに愛と感謝を♡