イヤイヤ病
時々発病する『イヤイヤ病』😞
キッカケは指示に従わなかったりするスタッフがいたり、当たり前のことがやれない人がいたりすることが多い。
冗談じゃない!付き合ってらんないっ!
ってなるから、もう知らない!ってなり、
言うてもそう言うわけにもいかないので、
ジタバタするしか打つ手がない。
いや、あるけど。
無限ですけどー!
思考の階層
ユキエはこれを思考の階層って呼んでるんだけど、思考はミルフィーユのように層があって、何段階目に降りるってイメージしてる。
将棋で言うなら『○手先』っていうんだろけど。
例えばね?
向こうに行きたいんだけど、水溜りがあるのを見つける。
それを越えるにはどうすればいいのかが1層目。
超えた先になにか邪魔なものや利用できそうなものがないかというのが2層目。
何分までに辿り着かねばならないか計算に入れるのが3層目。
こんな感じでリスクヘッジを取りながらシュミレーションをしていくの。
このシュミレーションにかかる時間はそんなに長くない。
もっと深くまでいくと時間もかかるだろうけど、そこまで深く行く必要性がある時って全然多くないの。
だから、ある程度まで考えたら飛び込む!電話する!電話で情報を集めたり、ネットから情報をとったりして、行動するの。
そして少し進むとまた水たまりが出てくるから、そこでまた考えたらいい。
ただし、真っ直ぐ進めるとは限らない。
途中でお使い頼まれたり、急ぎの用を言われたりすると、今進めてることを頭の中のメモリに一時的に格納する。
そのメモリの格納が膨れ上がると、少ない容量で計算するから脳疲労が蓄積されやすくなる。
あ。なんか途中で話がズレたな。
とにかく、私は急ぎで考えて、整えなきゃいけないことあるんだから、指示は一度で。結果は早く持ってきて。
私一人で全てを考えさせないで。
方向は示すから、どうすれば最短でたどり着けるかは、脳があるんだから自分で考えなさい。
当たり前だけど、考え、実行し、結果を出すのが仕事です。
これ、当たり前のことなのに、できてないから。