決済への愛が激しめの私
そうなんですよ。
決済愛がちょっと激しめ。
すごい人もいるから、遠慮気味に「ちょっと」激しめ(笑)
えっとですね。
わかっている人はわかっている。私の意外性Best10に入るであろう『実はマメに家計簿つけるタイプ』。(笑)
いつも驚かれるんですけどね(笑)
高校生の時のバイトで収入を得るようになってからつけてますけど、結婚した時からビシッとつけていました✨
で、よく何ゆえつける?
と聞かれるのですが、そもそも家計簿とはという話ですよね。わかります。
家計簿とは
誰に教えてもらったわけではないので、私の主観だけの話となります。
家計簿をつけることによってなにをしているかというと、「収支の流れの予測を見るため」なんですね。
それを、月単位、年単位、ライフステージで確認していきます。
そうすると、この時期にはいくら必要になる。とか、この頃にはいくら用意しておかねばいけない。とか、
もうメチャメチャ増えるんですよ。
で、ライフステージについての予測は以前の記事でも書いた通り、想定が容易なんですよ。
難しいのは、日頃の生活水準の指標「エンゲル係数」の抽出だと思います。
それを担うのが、家計簿なんですね〜。
例えば。
贅沢をしていない生活しているにも関わらず、なぜかいつもお金がない。
これは一番いやなやつです。
家計簿をつけていると、なにが問題になっているか過去のデータを参照するといくつも問題点が出てくるんですよね。
一番問題になりやすいのが「食費」。
この食費というのは、贅沢したつもりではなくても、毎日ちょこっとずつのかさましがとても大きいんです!
1日の最低コストを計算して、その中でそれぞれを抑える。
これは家計簿をつけていると、結構自然と身についてくるんじゃないですかね。
その感覚が、いまは経営にも応用されています。
コスト管理
コスト管理は、家でも会社でもやっぱり重要です。
ただかけなければいいわけではなく、かけるべき所にかける場所を見定めるのが、経営者の手腕だと思います。
かけるとことにかける!しめるとこはしめる!