アクラシア -Concentration Week. Last-
2019/04/07
比較的実直に良いと思うことは、ストイックにやるタイプ。
良いと思ったのならやるべきだし、やらない理由はその時点では「ない」から。
「やるか」「やらないか」の選択なんて、良いと思ったものの前にはありません。
比較的、有言実行タイプなんですが、それは、
「意地になれるから」
すなわち、意志が弱さが垣間見えるという可愛げのない見方もできます。
真逆に、言わずして粛々とおこなうものもあります。
「言うとできないから」
真逆に見えますが、ケースによってはこうなるものです。
でも、時々自分に負ける事あるある。
アクラシア
古代哲学者のアリストテレスが、『ニコマコス倫理学』の中で説明に苦戦していたというアクラシアというものは、「わかっているのにやめられない、」やつを指します。
そのアクラシアを、ソクラテス(プラトン)は存在しないと言って大きな論争になったりしたそうですが、話の立ち位置が違うことによってアリストテレスが説明できなかったのね。
・・・難しすぎて、いまの思考深度レベル1の私には理解できません・・・
集中期間終了
というわけで、集中期間が終了となりました。
予定通りに進みませんでしたが、終わりなものは終わりです😭
明日から平常に向けて調整しますよ。