私が望むこと
あ〜
今日は、久々に理想に向かったいい話ができた〜!頭使ったわ〜(笑)
忙殺の日々に、脳が壊死してるんじゃないかと思うほど
1時間毎に探し物する難病が解決するかもしれんほど、頭フル回転させれました〜(どんな病気w笑)
今日は5時起きday♪
そんな難病持ちの私でございますが、今週も無事5時起きで朝活へ行きました😊
昨日も夜、経営セミナーに行ったのですが、初めて準備から参加できました!
参加し始めて約1ヶ月。まだ慣れてない会だけにルール等理解していない点は多々ありますが、イベントの準備はすっかりベテランなので誉められちゃった♡😝←笑笑
セミナーに参加するのは良いんだけど、気をつけねばならないことがあるんです。
それは、
目的の履き違えと目的迷子
誰しも、始めるときって何事も目的持って始めますが、途中で変わったり、下手すると忘れたりしちゃうものです。
特に、新たな発見や気付きなどがあると、吸収するほど逆作用で流されがちになってしまうんですね。
そうなると、頭がぼーっとしてきます。
反復し、気付きや発見を忘れないようにするほど、目的意識から遠のきやすくなってしまうんです。
私は今のところ新しい気付きや発見ではなく、自分の定義を再定義できた程度なので問題ありませんが、なんせ人と会いすぎると疲れやすくなる性分。
忘れることはありませんが、ぼーっと過ごしてしまわないよう意識しておかねばと構えております。
私にとって大切なのは、
- より多くの人が幸せになれる方法の模索
- アイデアが即実行可能なよう信頼おける人脈の確保
- 諸先輩方に学ぶ常識的な礼儀やルールそしてその人の人生
- そして、売上に『間接的』に繋がる事
この4つ。
1つめは、例えば一緒にやればもっと人々に喜んでいただけるサービスの提供なんかですね!各々でやるよりも、もっと思いもつかないほどの良質なサービスが生み出せるのです✨️
2つめは、良いアイデアが浮かんでも外注先に悩むんです。この時間がムダ時間。信頼おける人を先に押さえておけばすぐ実行に移せます✨️
3つめは、礼儀やマナーはコミュニティによって変わるもの。私のマナーではなく、より多くの人のマナーを知り、教養を深めたい☺郷には入れば郷に従う。TPOは相手への敬意と尊重、そして大人としての最低限のルールだと思います。また、人生のパターンをより多く知識として加えたい。想像できなかったことを見つけたいという理由もあります。
そして、4つめ。経営者として、自社や自社スタッフに持ち帰る手土産無しではいけません。ただ、間接的にというところを重要視いたします。ウチのサービスは当然名古屋1素晴らしいサービスを提供していると自負していますし、弊社スタッフはみんな素晴らしい心と技術を持っています。なので、こちらから無理にお勧めする必要はないんですね。メゾンドゥルームもそう。リズに限っては、新規顧客は辞退させていただいております。
私が望むこと
どれだけの人が助かるか。どれだけの人が苦しまず救われるか。身近な人やお世話になった方にどれだけ感謝を形にできるか。
そのひとつとして知ってほしいんですよね。
孤独を感じ赤ちゃんとふたりでいるママに、不安を取り去る手段があること。
ひとりでお住まいのご両親の様子を見つつ、ご報告できる手段があること。
だから、色んな人に助けてくれるものがあることを知らせてあげてほしい。
私が責任を持って勧められるのは、私が選んだ弊社スタッフだけですが、他の会社でもいいんです。
大切な人を守れる手段はここにありますよ。と、必要としている人の耳に届けたい✨️
Why? 家事代行&シッター
リズを始め、3つの私の仕事のひとつ「家事代行・ベビーシッター」。
なぜその仕事を始めたの?という質問は多くいただきます。
その経緯は、私の生涯をかけた想いと、たくさんのきっかけや理由があります。
全部言うと結構な量になるので、今回はひとつだけ「ママ」に絞ってお話いたします。
自分の言葉に責任を持つ
私は、動物愛護活動をしています。犬も猫も他の小動物も、家族の一員として迎えています。そして、子ども達も同じ視点で見ています。なぜなら、どちらも私は親として、人として、守るべきものだから。守ることによって、私は親として、大人として向き合っています。
子ども達に「命を大切にしましょうね」と教える側で、同じ大人が殺処分をしているのはなぜ?と聞かれたら、どう答えますか?
大人のいうことは聞きなさい。目上を敬いなさい。そして、知らないおじさんについてってはいけません。この矛盾をどう説明していますか?
命の大切さを立証する為にも、言葉で気持ちを表せない動物や色んな人の気持ちに寄せることができるよう、私は親として、大人として矛盾しない姿を子ども達に見せる必要があるのです。
しかしながら、私が守れるのは、身寄りの無い犬猫、そして我が子だけでした。
目の前でお母さんから罵声を浴びさせられ泣きじゃくる見知らぬ小さな子を見ても、ここで仲裁したら家に帰ってからこの子がどうなるのか…と考えると、声を掛けることすらできず、行き過ぎた行為に走らないかとギリギリまで見守る、なにも解決できない苦しい思いしかできません。
最後まで責任を持つことができない中途半端な気持ちで、人の子を助けることはとても難しい。ニュースで虐待を知ったときもそう。一時はニュースを見れないほど、悔しく、切なく、無力な自分を感じ、私になにができるんだろう?と、幾度となく考えました。
同じ頃、全国規模のママサークルを主宰していました。そこで私が学んだことは、「みんなが一番」なんです。ママサークルと言っても少し特殊なサークルだったんですね。ギャルママサークルです(照)
みんな「ウチの子が一番可愛い〜♡」です(笑)親ばかばっかです(笑)
だけど、子どもは全員「一番」なんです。
○○ちゃんは勉強ができて良いわね〜ウチの子なんて〜なんて要らないです。誰も喜びませんし、リップサービスでもなんでもありません。子どもを自らの手で傷付けている事実が残る以外なにも残りません。なにか嬉しい事が?
どの子でも、ママが一番って言ってくれたらそれだけでNo.1です。全員が一等賞なんです。ひとりひとりが、肯定され、自信がつき、キラキラと目が輝くのです。
もちろんそれだけで親が務まるわけではありませんので、あの手この手と考え、色んな体験や学び、気付きの場に連れていき、優しく賢く自分を持った子に育てたいと、誰もが一生懸命でした。
その時に気付きました。
どんな人も、誰もみんな自分の子どもは可愛いんです。だけど、それを感じるには心に余裕が必要なんです。
空の青さ、春の匂い、月の色。余裕がないと色んな素敵なものが見えなくなってしまう。
「私にできること。ママを助けたい」
そう思うようになりました。
「ママの笑顔は家族の笑顔を作る」
幸せな家庭は、ママの笑顔が作ります。それはパパのおかげと、ママも感謝の気持ちを忘れてはいけません♡ 互いが思いやり、素敵な『帰る家』を作っていきます。
怒りや不機嫌は連鎖しますよね。笑顔も連鎖するんです。
仕事で疲れて帰宅したとき笑顔で出迎えてくれるママがいたら、帰るのが楽しみになります。パパに笑顔が連鎖します。
今日のみんなのニュースを聞いたり、みんなの目標ややりたいことを聞いたり、休日のプランを立てたりする時間は、大切なもの。
全ての始まりはママの笑顔。それは、私達家事代行スタッフがお届けできることなんです。
私たちができること
仕事で子どもと十分な時間が割けないママには、綺麗な部屋で子ども達を帰宅を出迎え、取るべき時間に食事を済ませ、宿題を終わらせて、ママが帰ってからの貴重な時間を子ども達との時間に当ててもらうこと。慣れない育児に疲れ、社会との断絶を感じ孤独を感じてしまうママには、1人じゃないと寄り添い安心してもらうこと。
優しく真面目なママほど完璧にしてあげたいと悩み、罪悪感に苦しむママはたくさんいます。
私達にできることは、安心と生活の安定を届け、寄り添い、支えることです。
心に余裕を持たせ、ママの笑顔にし、光溢れる家庭に。
そしてこれが未来を担う子ども達にできる、私の精一杯のお手伝いに繋がっていく理由です。
まとめ
私はいま、健康に恵まれ、働くことができます。そして、歳を重ね、父や母からの愛、母の病気、家族の協力、仕事で学んだこと、嬉しいこと、哀しいこと、たくさんのことを経験してきました。それらを少しでも役に立てたい。生きてるうちに、後悔しないよう、生まれ生きてきた環境全てに、微力ながらも返していきたい。
私ひとりでは小さなさざ波程度です。だけど、ひとりひとりが小さなさざ波をたてれば、共鳴し、やがてそれが世論を変え、先にある未来の社会を、日本を変えていく大きな波になります。
すべてのがんばる人達に、相応の報いが与えられますように。