Herokuで「LINE WORKSオウム返しBot」と「LINE WORKS x IFTTT x Twitter連携」と2つ作ったよー
あーしんどーつかれたー。
丸っと1日半かかりました。。。
今後の会社の規模や現状を踏まえた労務システムの果てしない選別に、心が疲れてしまったので
LINE WORKSのAPIを使って色々便利な機能載せてみたーい!
という野望を果たすべく、重い腰を気分転換的にあげてみました!
いつかGoogleカレンダーや連絡帳、思い通りのBotが作れるようになれたらと思うとワクワクします♡
(ここで言えばたぶん誰か「ちゃちゃっと作ってあげるよ!」と言ってくれるはず…。作ってw)
私はカスタマイザーなのでスクラッチは『ほとんど』作らない
存在する資源は、共有してこそプログラムの意味があるというのが、私の持論です。
作ることに意味はないからね。使ってなにをするかが将来的にも発展の可能性がある重要なことなの。
時々数行程度作ったつもりが、だんだんと育ってしまったものはあるけど😓
そんな私ですら「APIなんて」くらいに思ってた。
だがしかし。触ってない期間が長すぎる上に、基礎がわかっているようでわかってないので、解析に時間とHPとMPを使いましたwww
一旦終わったところでなんですが、まったく思い出せていませんw なんなのRESTful APIとか(笑)
Webサーバーは、絶対アメリカなんて遠いサーバー使わないぜって言ってたのに、Webアプリ作るならとみんなが勧める「Heroku」初めて使ったしね!
AWSやAzureよりも優しげなUX・・・♡
ちょびっとだけイメージアップでございます♡
サーバー上で動くjs「node.js」も、実はやまぐっちーが担当してくれてたので私は見たことしかない。
AngularJSは、ゲームみたいなお勉強みたいなやつ触ったことある気がするけど。
ちなみに、Vue.js も触ったことない。
※ 私は【プログラマ】でも【デベロッパー】でもありませんw Webサイト制作する人です(ややこしいだろうなぁ…笑)
今回のポイント
▶︎ JSONの中身の正体は「IFTTT」に書かれたBodyこいつ→{“message”:”ツイーーー”,”accountId”:”LINEWORKSのアカウント名”}
※ {{Text}}を入れるとJSON構文エラーが起きやがる。Syntax error token…JSON…ってやつ。直すのもう疲れたからとりあえず今回はこれで良し。
▶︎ エラーログは、ターミナルで「heroku logs –tail」でも見れるけど、Herokuの右上[More]ボタンから「View logs」でも見れる。
▶︎ エラーメッセージは、Herokuで見るのが正解。Chromeの開発者モードもダメ「400番エラーてことしかわからない。ザックリすぎるw」。アプリのURL入れてもIFTTTでは役立たず「Cannot GET」って出るよ。
▶︎ 当然だけど、全角スペースや記号(:とか;とか)などに気をつけて。結構あるある。差分ツール使って洗い出すよー
▶︎ 変数名をまさかの途中から変わってるケースもあるある。私の場合あるある(笑)。それはよく文章を見るw
▶︎ Macローカルに、Node.js, npm、Heroku CLI、Git を入れておくよ!入ってない人はそれぞれググろう!
コマンド一覧
▶︎ よく使ったコマンドは以下。
- vi index.js(← ここにプログラム書くよ)
- git add .
- git commit -m ‘commit message’
- git push heroku master
- heroku logs –tail
▶︎ 使ったモジュールインストールのコマンドは以下。
※ モジュールはインポートしてね(例: const bodyParser = require(“body-parser”);)
- npm install express –save
- npm install body-parser –save
- npm install jsonwebtoken –save
- npm install request –save
- npm install querystring –save
- npm install basic-auth-connect –save
▶︎ 初めに使ったコマンドは以下。
- mkdir アプリを入れるフォルダ名
- cd アプリを入れるフォルダ名 (作ったら移動しておく)
- npm init
- vi .gitignore(中身 → npm-debug.log 改行 node_modules)
- vi Procfile(web: node index.js)
▶︎ Gitリポジトリの作成とコミット
- git init
- git add .
- git commit -m ‘commit message’
- heroku login
- git remote add heroku https://git.heroku.com/アプリ名.git
- git push heroku master
▶︎ 困った時に使ったコマンドは以下。
- heroku restart –app アプリ名
- npm list
- heroku logs –tail
参考
LINE WORKSで初めてのBot開発!
LINE WORKSで初めてのBot開発!(後編)
〇〇したらLINE WORKSへ通知する、それIFTTTで