From. きよっちさん
3C分析→立ち位置
MQ会計→値付け
顧客深度→広報

◯ 3C分析とは
顧客(customer)　-　自社(company)　-　競合(コンペティター/顧客を奪い合う相手)
で成り立っています。

◯ 顧客(customer)とは
自社の承認を購入または購入検討する人

顧客の要求は『価格』なのか？
それだけではない。Amazonはすぐに自宅に届くというのが顧客の要求に答えている。
要求は、『早く』『安く』『手軽に』『付加サービス』それだけに留まらない。

◯ コンペティターは競合とは意味が違う
・ある時間を
・同じ価格帯で
・同じ目的で

吉野家は、すき家。と考えるのは小さすぎる。
コンペティターを上の条件に入れると、食事をする場所全てになる。
野球場にあるレストランより吉野家を選ぶ顧客は、『時間』を優先しているといえる。

コンペティターは同じ商品を販売しているとは限らない。
協業の可能性もあるから、『競合』ではない。

◯ 顧客深度

・健在顧客　←　コーラを買うことを知ってる　←　Webサイト・ECサイト
・準潜在顧客　←　なんの飲み物が買いたいか決めてない　←　ブログ
・潜在顧客　←　のどがかわいたことしかわからない　←　SNS(FB・Twitterなど)

※ 価値想像マップについて、次回お話ししてくれます。