ECサイトにおける”広告”による集客の考え方とデータ分析|名古屋EC-CUBE勉強会vol.7
2013/09/06のメモですw
懐かしの愛樹様ご登壇のログでございます♡
いまは香港へ召喚され、その後独立した…のかな?
ガチなマーケティングのお話をしていただいた貴重な会でございました😆
今回の講師 : 足立愛樹さん … 株式会社ロックオン。広告効果測定を基軸としたマーケティングプラットフォームのアドエビスを代理店・店舗を相手にお仕事する方。
SEOでも広告でも、まずは「誰に」「何を」「どう伝えるか」。
共通点:集客を意識している。キーワード検索。
違い :期間。伝えたいポイント。SEOはコンテンツメイン。
*SEOとリスティング広告のメリット・デメリット。検索参照
リスティング→メルマガ→SEOの順のアプローチ固定客・持続へ
サイト開始に合わせたリスティングの準備が必要!
キーワード
- なにを決める = 訴求ポイントを決める。ニーズ・USP・競合。
- どう伝えるか
- 誰に伝えるか = 見込み度合いを考える(提案する形、メリットをとか情報提供とか)
*USPとは、他社にはない、自社独自の強み
*調べごと(競合とかさ)5時間までなど、時間を決めておく。
高い ↑ Q.どこで買おうか A.うち
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見込み具合
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低い ↓ Q.なにがあるのか A.うちのがあるよ
まずは、ニーズの高い所を狙う。
CRT検証をしよう
上位のポイントは、入札率とキーワード品質(離脱率の低いキーワードを調べる)
キーワードのチューニングをしよう。
ウェブだからこそ数値がハッキリ出て、検証ができる→改善できる。
*CTRとは、業種のこと
KPI設計
売上利益を上げたい
↓ 数値化、定量化
売上・広告コスト・粗利益・
↓ KGIキーゴールインジケーター
売上=購入件数×購入単価
↓ KGIパフォーマンスインジケーター
* 確認日と目的を決めて管理する
* KPI管理をエクセルでやる。これをやれば効率的な広告費の使い方ができる
* 直接的な広告(ニーズのある潜入客)と、認知・感き的にうながす広告(ニーズをうながす広告)。
効果的に結びついてるキーワードだけを残して、他はカット。
間接効果の評価。
DPS = ターゲッティング的な意味