コンテンツを考えるまでの道のり|名古屋EC-CUBE勉強会vol.6
2013/06/02のメモですw
今回の登壇者は、我らUGが愛する「春風堂 きよっち」さん♪
記念すべき初登壇です。
愛と信頼と尊敬の証なのでしょうか、、
メモの割に結構な容量がありました笑
コンテンツを考えるまでの道のり
最初に考えるべきこと
●出店場所と配送関連と支払関連。その他解決しておくべきこと
出店場所
楽天などモール +お客様がいる市場 → 売り上げを作るパターンが存在する システム一式そろってるなど -システムから逸脱できない
自社サイト
+金額でもビジネス面でもサービス商品によって自由にできる -来訪者の獲得。
モールと自社サイトのmix。またはヤフオクのみとか。
配送方法
店舗側の都合
システムの一元化やチルド便など
お客様の都合
細かい時間指定場所指定、見た目が大事なことも
- コストはかなり重要視せねばならない。よって物流センターの利用も。 送料の交渉は必ずしておく
きよっちさんの経験上、配送業者との関係が悪いと値上げなど打診されることもあります。
支払関連
多くの決済を用意する。
クレガ、代引き、銀振、コンビニ(前・後払い)は最低揃えておきたい。
接客スキル
顔が見えない分店も客もビッグマウスになりすぎなので注意
ひとつの商品が売れるパターン
「売れちゃってる」「売れている」の違いが重要 ・流行に乗って売れちゃうパターン。
マスクとかファービーとか。先の運営を考えにくいので注意。
洋菓子屋さんにおける商品
用途で見えてくるものを商品化する。
用途によって分ける。
自分用。パーティ用。など すると、用途で見えてくるものも商品化する。
手土産用。パーティ用。ギフト用。のし、リボン、ろうそく、ろうそく。手提げ袋など
メインの商材なのか。オプションなのか。を考える。
オプション商品はメインの商材とは違った経路を考える。
☆オーダーメイドは店のカラーになるのでがんばって作るようにしましょうね
商品DBの置き場所は重要
- 在庫連携
- 物流サービス発送後の在庫処理
- 品番の統一
自社ECCUBEでDB管理orモールDB管理or企業機関DBなどある。
モールと自社とあるならモールで。データ変換は手間だけどコストは安く済む。
将来にわたりコスト安になる可能性が高いからという理由で新規に基幹DBを作ることも。
CSVでサイトとのデータのやり取りに使う。
人気商品がある場合
- サイトが落ちる
- メルマガ購読者数が多くなる
- 実店舗と受注フローが異なるので配送間違えの原因となる
- 商品がパクられるので実用新案や意匠登録しておく
まとめ
毎度メモでなんだかだんだん申し訳なくなってきました…。
もう誰も見ていないことを祈る他ありません。
見てしまった人がいましたらすいません。
ここでがんばってしまうと心が折れてしまうかもしれないので、メモで通させていただきますwww
実はきよっちさん、2011年7月に名古屋でのずさん主催EC-CUBE勉強会で私が初めて大河内さんにお会いした時、きよっちさんにも初めてお目にかかっているんですね!
多分ご本人は覚えてないと思いますけど(笑)
この時に、大河内さん、のずさん、きよっちさん、金原さんとお会いして、いまでもお付き合いがあるんですから、出会いやご縁って
おもしろくないですか?♪