事象は事象。それ以上でもそれ以下でもない。
2023/05/27
起きたことに悩む必要も苦しむ必要も、実はない。
それは事象であり、結果。
捉え方を変える必要もないし、変わらないもの。
それがなぜ起きたのか、どうすれば防げたか。
そこから次を未然に防ぐ対策を練る。
その事象は何も変わらないのよ。
だから、その事象を真っ直ぐに見て、そこからなにを得るのかを考える。
何かある。
そのひとつのことを、深く。深く。もっと深く。まだ深く。もういけないと思った先に、もうひとつある。
それが見えざる者が知らせたいことじゃないかな。
憂うのは1分までの理由
憂いても何も生まれないけど、行動に変えればその憂いは必要なモノになる。
なにが恐いのか。
なにか恐いものがきっとある。
思考の蓋をしてるものが、そこにある。
そんな気がする。